2023/06/26 08:45

今朝の東京は24.3℃、湿度85%、栗原19.9、湿度100%と、週末でしっかり梅雨モードに戻りまして体の調子が整えにくいなぁという朝を迎えていますよ~おはようございます。

なんと今週で6月末終了といった具合ですが…私は本当にこの1カ月移動が激しかったなぁということしか覚えていないといっても過言ではございませんという感じですが…みなさまは6月最終週のはじまりの月曜日どのように迎えていらっしゃいますでしょうか?


週末は2日ともに早起きしたものの体のだるさに負けてしまい一日は完全にしんでいました。おかげでカラダを甘やかしましたので少し元気になって梅仕事やもろもろに取り組みましたよ。そしてついにエアコンで室温を整えないといけない季節が始まってしまいました~😢

あー今年はどれくらい電力に頼っちゃうのかな…です。


さて本日6月26日は、雷記念日。


(ダレトク雑学トリビアより)

延長8年6月26日、平安京の清涼殿に雷が落ちたことが原因で、時の大納言・藤原ふじわら清貫の きよつらを始め

数名が死亡する出来事が起こりました。

新暦930年7月29日

これを目撃していた醍醐天皇だいごてんのうも体調を崩し、数ヵ月後に亡くなってしまう事態に…。

不吉なことが続いた元凶の落雷は、政治的な策略で大宰府に左遷されそのまま生涯を終え

菅原すがわら道真みちざねのたたりでは…?!

との噂が広まり、次第に菅原道真の怨霊が恐れられるようになりました。

これを鎮めるため、京都の北野に 北野天満宮 が建立され、菅原道真の名誉が回復されると同時に 

天神様として崇められるようになりました。

これらの経緯から、事の発端となった落雷の日が

雷記念日

として制定されております。


雷記念日なんて知りませんでしたよ。ちょっと不吉な日ですが…もう少し落ち着いて考えると、この当時は避雷針もなかったので、きっと清涼殿は周りの建物より背が高かったのでしょうね。そしてもしかすると「殿」にはそのような状況を呼び込む何かがあったのかも…です。

最近、雷に2度あたったという方にお会いしましたが、それはそれはステキな方です。雷にあたるというのは、人により起きることが異なる…ということでしょうか。そこはまさに運命の分かれ道…ってことですね。私は今のところそのような目には合っていませんが、大きな地震があるところに居合わせる…ということはあるようです。これは何の役目があるのかな?と改めて今朝思いました。


【本日の1枚】

梅仕事、追熟の早さにびっくりであっという間にこんな感じになりまして、

週末バタバタしていたのですが、なんとか仕込めました。

みっちゃんの梅 本当に優秀な子ですし、なんといってもかおりがたまりませぬ。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

明日も更新いたしますよ~よろしくお願い致します。