2024/08/12 08:45

今朝の東京は28.9℃、湿度81%、栗原27.2、湿度77%と、もうびっくりするくらい、暑い山の日の朝を迎えていますが、みなさまのお住まいの地域、旅行先ではいかがですか?

この週末は各地への下り方面への渋滞がひどかったようですね…。これを聴くと本当にコロナ禍が終わったように感じていますが、最近にわかに感染している人が多くなってきているようで、これはこれで少し心配なことのひとつ。

そして9日に宮崎県沖で起きた地震から津波、そして南海トラフ地震の情報による警戒態勢への警鐘。

地震が起きるたびに思うのは、同じ場所に起きても同じことは何一つないので本当に怖いなぁと思いました。東京に戻ってきてびっくりなのが、なんとトイレットペーパー、水、お米の買い占めが行われているようですね。

備蓄も大事なことですが、まずは発災した時の状況によるシミュレーション、それによる家具止めや大切な人との連絡方法など、改めて確認することが大事かなぁと思っています。こういうことを普段からしていれば、慌てずに対応できるかと思うので見直しするには言いたいミグかもしれませんね。


七十二候にまつわるコーナー。

(旬をたのしむ 日めくり七十二候より)

立秋・次候「寒蝉鳴く(ひぐらしなく)」

ひぐらしといえば、夏の終わりの夕暮れにカナカナ・・・・と鳴く静かな蝉という印象があります。

実際は地方にもよ、6月の終わりから9月頃まで、その声を聴くことができます。薄暮のときに限らず、昼日中に響く日ぐらしの鳴き声も、まるで林そのものがなるような自然な情趣を感じさせてくれます。

およそ8月12日から8月16日ごろの季節です。


個人的には「寒蝉」のこえは猛暑イメージ。あの激しい鳴き声は、決して無視できないアラームのオトw

でもあの声を聴くと郷愁を呼ぶというのも、なんとなくわかる気がするのです。

町生まれ・育ちの私にとっては、夏の田舎の風物詩でございます。



【本日の1枚】

本日は前回のブログの【本日の1枚】にいれてあります

東京は学芸大学の日本酒の名店「件(くだん)」さまにて、栗原食材を食べ尽くす会 by 件&七清水農園醸造所と仲間たち…です。 

一日仕事になるため、しっかりめの朝餉で準備中。

リピーター4名、あとは9名ほどこの会が初めての方がおられるので嬉しい限り。

お酒の会をするなら、地元食材と共にというのが私の信条。

これに応えてくださり、今回も野菜が厳しかったけれど、なんとか夏物揃えましたよ~。本当は年に数回といわれているので、食材の良いときにもう一度くらいしたいとおもっています。



本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次の更新は立秋・末候を予定しています。

引き続きどうぞよろしくお願い致します。